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21世紀に企業成長を躍進する『NMR Win メンバーズ』企業にお届けする      
NMR Win News!!   2回発行/月  2013.3.1 Vol.159 
株式会社NMR流通総研 http://www.nmr-inc.jp/                            
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3月に入り、気候も温かい日もみられ、春がすぐそこまできているという雰囲気を
感じます。
3月は、大手企業を中心に事業年度の最終月となる企業も多くあると思います。
今年度事業のラストスパートと次年度の事業計画の構築と多忙の日々と思いますが
メルマガ記事のマーケティング活動も重視した事業展開に期待したいところです。


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全8回シリーズ
マーケティング概要

<第7回>

第6章 マーケティング戦略の策定

第1節 マーケティング戦略のタイプ【競争市場戦略】
 競争市場戦略における競争地位は、戦略の合理性を規定する相対的投入経営資源によって示される。具体的には、縦軸に経営資源の独自性(つまり質)をとり、横軸に経営資源力(つまり量)をとってマトリックスを作成します。そのことにより、自社の競争地位を明らかにすることが出来ます。

 経済の発展が続き、市場の拡大が続いていた時代と異なり、現代の市場では成熟化が進み、一定の市場のパイを企業間で奪い合うような厳しい競争状態が生じている。このような状況下では、顧客のニーズを満たすというマーケティングだけではなく、企業が競争市場内において十分な差別的優位性を発揮することが要請されます。

マーケット・リーダー
 対象市場において量・質ともに最大の経営資源を有します。ほとんどの場合、リーダーは最大の市場シェアを持っています。市場目標は、市場での最大シェア、最大利潤と名声やイメージを得ることです。全方位型の市場対応という基本方針に基づいて市場全体をフルカバーします。

マーケット・チャレンジャー
 経営資源の量はリーダーに匹敵するものを潜在的に持ちますが、質においてはリーダーに及びません。当該市場において2位、3位の市場シェアを占め、リーダーとの市場シェア争いを行う地位にあります。市場目標は、市場シェアを獲得することです。そのために、リーダー企業と徹底した差別化を行うことが基本方針となります。ただし、リーダーに比べて投入可能な経営資源の質が劣るために、市場を完全にカバーすることが難しくなるので、市場ターゲットはセミフルカバレージとなります。

マーケット・ニッチャー
 経営資源の量においてはリーダーやチャレンジャーに及ばないものの、ツボにはまれば独自性を発揮して、リーダーやチャレンジャーをも倒しえる潜在的な経営資源の質を持っている企業です。ニッチャーは、上記2つの地位にある経営体とは直接的に競合しない領域を探り出し、その分野で圧倒的な地位を築こうという地位にあります。市場目標は、利潤、名声、イメージ等であり、基本的な方針は、限られた質の高い経営資源を得意分野に徹底して集中させることです。よって、対象とする市場ターゲットも特定の市場セグメントとなります。

マーケット・フォロアー
 経営資源の量・質共に他の類型の企業体には及ばず、市場シェアを狙える際だった独自性を模倣することによって、リーダーやチャレンジャーの取り残した残余の市場を狙う地位にあります。市場目標は、生存利潤です。経営資源の量・質ともに劣っているため、基本方針は模倣ということになります。対象とする市場ターゲットは、低価格を求める経済性セグメントとなります。

<次号へ続く>

当社では、ビジネスキャリア検定を通じた教育活動を推進しています。

http://www.nmr-inc.jp/x4.html


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本シリーズは、「マーケティング」を対象にしたテーマですが、このメルマガは、様々な業界の実務事例をもとにした経営情報をご提供していきますので、次回のテーマにもご期待下さい。
また、「こんなテーマをとりあげてほしい。」や「こんなテーマの経営情報がほしい」というリクエストなどがございましたら下記メール宛にご要望をお寄せ下さい。
このメルマガは、皆さんのニーズにしっかりと応えたものにしていきたいと考えております。

リクスエト・ご要望などはこちらへ winmembers@nmr-inc.jp


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バックナンバー
8月号 まちづくり・コンパクトシティ@
9月号 まちづくり・コンパクトシティA
・10月号 まちづくり・コンパクトシティB
11月号 まちづくり・コンパクトシティC
12月号 新規創業・第二創業
07.1月号 シニアマーケット
07.2月号 消費動向
07.3月号 新卒者教育・育成

07.4月号 新卒者教育・言葉遣い
07.5月号 コンパクトシティ
07.6月号 接客スキル

07.7月号 マーケティングリサーチ
・07.8月号 2007年問題 企業の積極的な対応
07.9月号 企業の人財育成
07.10月号 社員の能力評価
07.11月号 マーケティングリサーチの手法
07.12月号 マーケティングリサーチの設計と分析
]
08.01月号 意思決定支援のための
        マーケティングリサーチ
08.02月号 経営改善を図るマーケティングリサーチ

08.03月号 派遣社員の戦力化対策
08.04月号 改正パートタイム労働法
08.05月号 達人に聞いたプレゼンテーションスキル@

08.06月号 達人に聞いたプレゼンテーションスキルA
08.07月号 達人に聞いたプレゼンテーションスキルB
 
08.08月号 社内資格制度の設計と効果的な導入・
        運営について〔第1〜2回〕

08.09月号 社内資格制度の設計と効果的な導入・
        運営について〔第3〜4回〕

08.10月号 接客で感動を与える 競合店との差別化を
        図る〔第1〜2回〕

08.11月号 接客で感動を与える 競合店との差別化を
        図る〔第3〜4回〕

08.12月号 接客で感動を与える 競合店との差別化を
        図る〔第5〜6回〕

09.1月号 接客で感動を与える 競合店との差別化を
        図る〔第7〜8回〕

09.2月号 接客で感動を与える 競合店との差別化を
        図る〔第9〜10回〕

09.3月号 感動職場の作り方
09.4月号 感動職場の作り方A
09.5月号 感動職場の作り方B
09.6月号 感動職場の作り方C
09.7月号 コミュニケーションスキル@

09.8月号 コミュニケーションスキルA
09.9月号 5W1Hと報・連・相で笑顔の企業風土を育て
       上げる

09.10月号 現場プロセスイノベーション1
09.11月号 現場プロセスイノベーション2

09.12月号 人材育成最前線1
10.1月号 人材育成最前線2
10.2月号 人材育成最前線3

10.3月号 人材育成最前線 管理職・専門プロ育成
10.4月号 人材育成最前線プロ育成
10.5月号 人材育成〜顧客満足(CS)を得ることができる
        社員を育てる
10.6月号 ビジネスキャリア検定を企業内の人材育成に
       活用する@
10.7月号 ビジネスキャリア検定を企業内の人材育成に
       活用するA

10.8月号流通業界CS先進事例に学ぶ1』
10.9月号流通業界CS先進事例に学ぶ2』
10.10月号 社内人材育成1
10.11月号 社内人材育成2

10.12月号  社内人材育成3
11.1月号 企業内人材育成ビジネスキャリア検定特集1
11.2月号 企業内人材育成ビジネスキャリア検定特集2
11.3月号 企業内人材育成ビジネスキャリア検定特集3
11.4月号 企業内人材育成ビジネスキャリア検定特集4
11.5月号 プレゼンスキル
11.6月号 コミュニケーションスキル
11.7月号 BCP(事業継続計画)
11.8月号 社内資格制度
11.9月号 コミュニケーション力を高める効果的研修
11.10月号 小売業トレンド
11.11月号 消費マーケットを考える
11.12月号 リーダーの状況適応力を磨く
12.1月号 価値を新たにプラスする
12.2月号 商業運営の新たな視点
12.3月号 コミュニケーションスキルアップ@

12.4月号 コミュニケーションスキルアップA
12.5月号 リーダーシップスキルアップ@
12.6月号 リーダーシップスキルアップA
12.7月号 リーダーシップスキルアップB
12.8月号 社内コミュニケーションで強い会社をつくる
12.9月号 ビジネス・キャリア検定導入企業事例特集
12.10月号 ビジネスキャリア検定導入企業事例特集
12.11月号 街づくり・商業活性化を考える
12.12月号 マーケティング概要@〜A
13.1月号 マーケティング概要B〜C
13.2月号 マーケティング概要D〜E

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21世紀に企業成長を躍進する『NMR Win メンバーズ』企業にお届けする      
NMR Win News!!   2回発行/月  2013.3.16 Vol.160 
株式会社NMR流通総研 http://www.nmr-inc.jp/                            
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3月も中旬に入り、子供たちは、春休みを控え、新入学や新学年の準備を進めています。
また、新たに社会人となる準備を進める新入社員の皆さんも多くおられます。

いよいよ4月からは、新たな事業年度がスタートする企業さんも多くみられます。
メルマガ記事のマーケティング活動も重視した事業展開で、さらに企業成長を進めていただきたいと
期待しています。


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全8回シリーズ
マーケティング概要

<第8回最終回>

第2節 マーケティング機会の評価(SWOT分析)
 マーケティング戦略を策定する際の最初のステップであるマーケティング機会の評価は、マーケティング活動を展開するに値する市場領域、マーケティング戦略を効果的なものにする環境変化などを探索することです。
 具体的には、マーケティング環境を外部環境と内部環境に分け、外部環境に関しては、それがマーケティング活動にとって機会となるか、脅威となるかを分析・評価し、内部環境に関しては、それがマーケティング活動を行うにあたって強みになるか、弱みになるかを分析・評価します。そして、内外のマーケティング環境を総合的に勘案して、マーケティング活動を展開するに値する市場領域や環境変化を探し出すことになります。
 例えば、一般的にマルチメディア市場が今後有望な分野であると判断されていたとしても、そこに投入できる経営資源が自社内に存在し定なければ、マルチメディア市場は、自社にとって魅力的なマーケティング機会とはならないと考えられます。つまり、映像メディアの企画・製作技術やコンピュータ技術といった経営資源を有している企業であれば、マルチメディア市場は、有望なマーケティング機会として評価されることになるでしょう。ただし、マルチメディア市場をテレビや雑誌などに変わる新しいメディアとして活用するという方法、つまりマーケティング戦略を効果的なものにする環境変化として捉えるのであれば、それはマーケティング機会ということもできます。さらに、自社内に魅力的な経営資源がない場合には、研究開発を行ったり、あるいは、他企業と連携をすることで、弱みを克服し、マーケティング機会に転化させることも可能となります。
 企業あるいはマーケティング部門は、様々な環境変化を多角的に把握してマーケティング機会の評価を行うことが要請されます。そのための手段の1つにマーケティング・リサーチがあります。マーケティング・リサーチとは、製品及びサービスのマーケティングに関連した諸問題について、データの体系的な収集、記録、分析を行うことをいいます。

第3節 マーケティング計画とプログラム策定
 今日の経営活動は、外部環境の変化に適合する戦略的な展開が要請されています。マーケティング活動においても、環境変化を考慮し、それに適合するための戦略的な展開が要請されます。つまり、今日のマーケティングは、マーケティング戦略としての性格を持たなければなりません。
 マーケティング戦略の策定は、マーケティング戦略計画の立案と表現することもできます。

マーケティング目標の決定
 マーケティング目標は、マーケティング部門で達成すべき目標を意味します。よって、企業目標の下位目標として位置づけられるものとなります。マーケティング目標は、マーケティング部門における利益・売上高・シェアなどの観点から具体的な数値を上げたり、与えられた期間内に達成できるような仕事として示されます。

標的市場の選定
 ターゲットとする市場を明確にすることであり、これによって、より的確に顧客のニーズを充足することが出来ます。この段階における重要な課題は、どのような基準(変数)をもって市場を細分化するかということです。

マーケティング・ミックスの構築
 マーケティング目標を達成し、標的市場のニーズを充足するために最も効果的であると考えられる諸戦略を適宜組み合わせることです。マーケティング・ミックスの構成要素となる諸活動(諸戦略)は、@製品・A価格・Bチャネル・物流・Cプロモーションの4つであり、4Pと呼ばれています。マーケティング・ミックスは、競争企業からの影響も受けるため、その最適化は、環境変化に適合されるような戦略的な対応が必要となります。

<「マーケティング概要」は終了>

当社では、ビジネスキャリア検定を通じた教育活動を推進しています。

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本シリーズは、「マーケティング」を対象にしたテーマですが、このメルマガは、様々な業界の実務事例をもとにした経営情報をご提供していきますので、次回のテーマにもご期待下さい。
また、「こんなテーマをとりあげてほしい。」や「こんなテーマの経営情報がほしい」というリクエストなどがございましたら下記メール宛にご要望をお寄せ下さい。
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