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21世紀に企業成長を躍進する『NMR Win メンバーズ』企業にお届けする      
NMR Win News!!     2回発行/月   2012.3.2  Vol.137 
株式会社NMR流通総研 http://www.nmr-inc.jp/                            
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 3月に入り、いよいよ、春本番を迎えようとしています。
 毎年、この時期になると花粉症が猛威を振るいますが、皆様は花粉症は大丈夫ですか?
症状がひどい人になると寝込んでしまうという場合もあるようです。
お身体にはご自愛いただきたいと願います。
 さて、今月は、4月の新入社員を迎えるにあたって、また、さらに社内の活性化を図るために
コミュニケーションをテーマにしたメルマガです。
社内・社外コミュニケーション力を高め、是非、事業活動のご参考にしていただきたいと願い
また。
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全4回シリーズ
『コミュニケーションスキルアップ』

<第1回>
基本的な報連相


社会人になったら、報・連・相(ホウレンソウ)で、自分勝手な行動を取らない様に心がけましょう。と、よく言われたものである。
ホウレンソウとは、報告・連絡・相談といった、業務を円滑に遂行するために必要な一連の動作である。

(1)ホウレンソウの目的
・仕事の問題点、結果などを知らせる事で、指示された仕事の進行状況を伝える事ができる。
・作業の方向性の確認、効率的に作業を進める事へのアドバイスや指示を得る事ができる。
・情報整理の方法を学ぶ事により、自己中心的な考えの方向性をただして、チームワークを向上する事ができる。

・知らない間に話が違った方向に進んでいると、判断ミスに繋がる。
このようなミスを防ぐ為にも、報・連・相を確実に行う事が必要である。

(2)報告

報告は何でもかんでもすれば良いというものではなく、だらだらとまとまりの無い話をしていても、時間のムダである。
そこで、状況に応じて口頭で報告した方が良いか、書面の方が良いか考える。必要に応じて、資料や図などを添えて分かりやすく報告しなければならない。

<報告の準備>
・報告する「とき」「ところ」を考える。
・口頭か書面か
・必要に応じ、現物・資料・グラフを用意する。
・誰に報告するのか
・長期にわたる時は、中間報告をする。
報告の筋道と要点は何か

(3)連絡

5W2Hを用いて的確に
・いつ
・どこで
・だれが
・何を
・なぜ
・どのように
・いくら
といった具合である。

(4)相談
何を相談したいのか、明確にしてから自分なりの答え、対策案を用意してから相談する。さらに、資料などを添えて相手に分かりやすく努める事も大切である。

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本シリーズは、「コミュニケーションスキルアップ」を対象にしたテーマですが、このメルマガは、様々な業界の実務事例をもとにした経営情報をご提供していきますので、次回のテーマにもご期待下さい。
また、「こんなテーマをとりあげてほしい。」や「こんなテーマの経営情報がほしい」というリクエストなどがございましたら下記メール宛にご要望をお寄せ下さい。
このメルマガは、皆さんのニーズにしっかりと応えたものにしていきたいと考えております。

リクスエト・ご要望などはこちらへ winmembers@nmr-inc.jp


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バックナンバー
8月号 まちづくり・コンパクトシティ@
9月号 まちづくり・コンパクトシティA
・10月号 まちづくり・コンパクトシティB
11月号 まちづくり・コンパクトシティC
12月号 新規創業・第二創業
07.1月号 シニアマーケット
07.2月号 消費動向
07.3月号 新卒者教育・育成

07.4月号 新卒者教育・言葉遣い
07.5月号 コンパクトシティ
07.6月号 接客スキル

07.7月号 マーケティングリサーチ
・07.8月号 2007年問題 企業の積極的な対応
07.9月号 企業の人財育成
07.10月号 社員の能力評価
07.11月号 マーケティングリサーチの手法
07.12月号 マーケティングリサーチの設計と分析
]
08.01月号 意思決定支援のための
        マーケティングリサーチ
08.02月号 経営改善を図るマーケティングリサーチ

08.03月号 派遣社員の戦力化対策
08.04月号 改正パートタイム労働法
08.05月号 達人に聞いたプレゼンテーションスキル@

08.06月号 達人に聞いたプレゼンテーションスキルA
08.07月号 達人に聞いたプレゼンテーションスキルB
 
08.08月号 社内資格制度の設計と効果的な導入・
        運営について〔第1〜2回〕

08.09月号 社内資格制度の設計と効果的な導入・
        運営について〔第3〜4回〕

08.10月号 接客で感動を与える 競合店との差別化を
        図る〔第1〜2回〕

08.11月号 接客で感動を与える 競合店との差別化を
        図る〔第3〜4回〕

08.12月号 接客で感動を与える 競合店との差別化を
        図る〔第5〜6回〕

09.1月号 接客で感動を与える 競合店との差別化を
        図る〔第7〜8回〕

09.2月号 接客で感動を与える 競合店との差別化を
        図る〔第9〜10回〕

09.3月号 感動職場の作り方
09.4月号 感動職場の作り方A
09.5月号 感動職場の作り方B
09.6月号 感動職場の作り方C
09.7月号 コミュニケーションスキル@

09.8月号 コミュニケーションスキルA
09.9月号 5W1Hと報・連・相で笑顔の企業風土を育て
       上げる

09.10月号 現場プロセスイノベーション1
09.11月号 現場プロセスイノベーション2

09.12月号 人材育成最前線1
10.1月号 人材育成最前線2
10.2月号 人材育成最前線3

10.3月号 人材育成最前線 管理職・専門プロ育成
10.4月号 人材育成最前線プロ育成
10.5月号 人材育成〜顧客満足(CS)を得ることができる
        社員を育てる
10.6月号 ビジネスキャリア検定を企業内の人材育成に
       活用する@
10.7月号 ビジネスキャリア検定を企業内の人材育成に
       活用するA

10.8月号流通業界CS先進事例に学ぶ1』
10.9月号流通業界CS先進事例に学ぶ2』
10.10月号 社内人材育成1
10.11月号 社内人材育成2

10.12月号  社内人材育成3
11.1月号 企業内人材育成ビジネスキャリア検定特集1
11.2月号 企業内人材育成ビジネスキャリア検定特集2
11.3月号 企業内人材育成ビジネスキャリア検定特集3
11.4月号 企業内人材育成ビジネスキャリア検定特集4
11.5月号 プレゼンスキル
11.6月号 コミュニケーションスキル
11.7月号 BCP(事業継続計画)
11.8月号 社内資格制度
11.9月号 コミュニケーション力を高める効果的研修
11.10月号 小売業トレンド
11.11月号 消費マーケットを考える
11.12月号 リーダーの状況適応力を磨く
12.1月号 価値を新たにプラスする
12.2月号 商業運営の新たな視点
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21世紀に企業成長を躍進する『NMR Win メンバーズ』企業にお届けする      
NMR Win News!!     2回発行/月   2012.3.16  Vol.138 
株式会社NMR流通総研 http://www.nmr-inc.jp/                            
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 3月も半ばにさしかかり、いよいよ、新たな事業年度を迎える企業も多いことと思います。
 まだまだ、経済動向は、厳しい状況が続いているといえます。このような厳しいビジネス
環境下では、社内の業務活性化・組織活性化も重要なテーマとなり、組織力を高めていく
ことが求められています。
今回も、第1回に引き続きコミュニケーションをテーマにしたメルマガです。
社内・社外コミュニケーション力を高め、是非、事業活動のご参考にしていただきたいと願い
ます。
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全4回シリーズ
『コミュニケーションスキルアップ』

<第2回>
3つの視点」でみた今までの報連相と、これからの報連相との違い

今までの報連相では良い報告とされているやり方が、Aさんに対しては良いが、Bさんにとっては悪い報告になることがある。
また、報連相には5W1Hが大切であると言われてきたが、これは手段系の領域でのことである。現実には、相手が3Wだけを求めていると察知したら、5W1Hではなく、3Wがよい報告の仕方である。5W1Hは、ものごとを効果的に捉えるとか、洩れなく的確に表現するのに有効な心得ではある。しかし、マニュアル的に、5W1Hを固定化して使うと良くない結果を招くおそれがある。相手によるのである。

人事異動で上司が替わったら、報告の仕方を変えていますか、それとも変えていませんか?あなたは、どのようにされていますか…
「環境」(相手)との関連で報連相を考えると、このようなことが理解し易くなる。「手段」(報連相の仕方)を固定化して良いはずがない。

また、その報連相が良いか悪いかは、「目的」による。目的があっての手段である。例えば、一口に営業報告といっても、何のための報告なのか、目的によって内容・表現を変えないと、適切な報告はできないだろう。今月の売上数字の速報がよいのか、前年対比とか長期目標との関連で報告すべきなのか、目標未達の要因分析・対処方法までつけた報告がよいのか、あるいはアンケートの集計表も添付した方がよいのか、苦情処理でわかった顧客の生の声を報告するのがよいのか、いろいろな報告の仕方が考えられる。

普段私たちは、目的を意識せずに手段に直行することが多いが、まず「何のための…」報連相か、という目的を明確にすることが必要である。しかし、目的といっても、良い目的もあれば、悪い目的もある。法を犯すような目的もある。公明、公正、公平、あるいは公序良俗といったような社会的価値基準に反する目的もある。手段としては効果的なものであっても、目的が悪ければ質の高い報連相にはなり得ない。(例えば、関係者を欺く目的での有価証券報告書、M自動車工業による監督官庁への虚偽報告を目的とする 報告システムなど)

つまるところ、報連相をする「自己」の倫理観(感)が問われているのである。目的、手段を左右する「自己」を抜きにして、目的・手段の領域だけで、報連相の適否・質の高低を論ずることはできないのである。となると、自分は何を大切にして人生を、職業生活を生きているのか、この自問自答は、質の高い報連相を考えようとするときに避けては通れない。
報連相をしたりされたりする自己が、自立的人間であるのか、依存的人間であるのかも報連相の適否に関係する。「相手が、相談に乗ってくれないから…」とか、「上司が、聞く耳を持たないから…」(依存人間の見方)と言う人がいる。乗ってくれない人、聞いてくれない人に、どうやって相談に乗ってもらい、こちらの話を聞いてもらうのか。これが自分の課題である(自立人間の考え方)。

部下の報連相が悪い、と指摘する上司は多い。確かに部下の報連相はよくないのだろうが、その部下は上司である自分の影響下にある部下だ、ということを忘れている部下依存の上司もみられる。

また、報連相をすると言ってみても、状況をどうみるのか、何を取り上げるのか取り上げないのか、…これは自己の感性、先入観・思考の枠組み、あるいは取り組み姿勢にもよる。

このように考えると、自己のあり方が、報連相の質を左右することがわかる。自己の性格とかワークスタイル(性格)のことも含めて、自己理解・他者理解が求められる。容易なことではないが、自己を含めた全体状況をみるメタ認識(自己の客観視)は、質の高い報連相を目指すためには、欠かすことの出来ない必要条件である。

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