経営コンサルティング・企業コンサルティングをはじめ、マーケティング活動から事業コンサルティングを展開する 株式会社NMR流通総研です

株式会社NMR流通総研は、マーケティングと組織活性化の経営コンサルティング支援を通じて企業活力の向上を推進しています。

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新規事業立ち上げ・新規事業開発コンサルティング

【私たちの新規事業立ち上げ新規事業開発コンサルティングの特徴】

私たちの新規事業立ち上げ・新規事業開発コンサルティングは、多くの企業において立ち上げ・開発を成功させています。
そして、新規事業立ち上げ・新規事業開発をするまでにとどまらず、新規事業を仕組み化し、運営体制を整備、そして事業運営マニュアルを整備まで支援して自社で独自に運営できるところまで支援させていただいています。
 

私たちは、中小企業庁から『経営革新等支援機関』の認定を受けて、中小企業の新規事業立ち上げ、新規事業開発など経営革新にかかわる事業支援も推進しています。
認定支援機関ID106827012212 認定号 第68号
 
新規事業立ち上げ新規事業開発コンサルティング成功事例
 
◆らーめん店の新規事業立ち上げ・新規事業開発コンサルティングを開始しました
新型コロナウイルス感染症の影響を受けているらーめん店で、経営改善を図るために新規事業立ち上げ、新規事業開発コンサルティングを開始しました。当店は、こだわりのとんこつスープが自慢で、さらにそのとんこつスープをベースにしたトマトらーめんを展開していることから、その自慢のトマトスープをベースに、有機野菜・無農薬野菜を具材に、おいしく、安心で安心なメニューのインターネット販売の事業を開始します。できるだけ早く立ち上げますので、是非、ご期待ください!


大手通信サービスグループ企業の不動産仲介・宅建業の新規事業立ち上げ新規事業開発コンサルティングを実施
ビジネスモデル・新規事業企画の策定から新規事業計画設計を初め、ターゲット設定、自社の強みを活かした他社差別化戦略の構築、そして、営業展開プラン、プロモーションプランを立案し、自社だけでは対応しきれない場合のアライアンス先との提携なども行い、具体的な事業展開へ臨みました。新規事業立ち上げまで約5ヶ月間という短い期間で新規事業立ち上げまで行い、事業初年度は2,800万円規模の事業となり、毎年、売上は成長しています。



経営革新計画の認定を受け新規事業を立ち上げました
不動産開発を行う企業が、インドアゴルフ練習場を新規事業として立ち上げるともない経営革新計画の承認を知事から受けました。当社がその計画新計画を作成、そして承認支援までを行いました。開業後は、事業の仕組み化と運営支援も行い、年商5,000万円規模の事業として運営されています。

◆新規事業立ち上げ・新規事業開発コンサルティングが始動

不動産開発企業がファンド系企業とのパートナーシップ関係で連携した新規事業を立ち上げるに際して、事業計画の作成から進めます。今回も立ち上げまでコンサルティングを進めます。

新規事業の開業
不動産開発企業が開始したインドアゴルフ練習場新規事業の第2店舗目を開業。2店舗の相乗効果を発揮できるよう、マーケティング活動と事業運営コンサルティングを進めます。両店舗の立地特性および来店客特性から、それぞれの強みを活かした事業展開を図ります。


新規事業の開業
不動産開発を行う企業がインドアゴルフ練習場の新規事業を開始しました。異業種への進出であることから、運営体制を整備し、計画的に事業のブラッシュアップを図るようコンサルティング活動を進めます。


新規事業立ち上げ新規事業開発のための事業構想構築
コーヒー販売を行う企業で、新たなビジネスモデルを構築し、新規ビジネスの立ち上げの準備を進めています。今回は、業界動向をつかみ、当該企業の強みを活かした事業計画の構築を進めています。


JAPANブランド(ジャパンブランド)育成支援事業を開始
徳島県の行政都市(街)で地域で培われてきた製造・加工技術を核とした地域資源開発とブランディングにより、全国に発信していく事業を開始しました。基本構想を策定し、今年度は、具体的なブランド構築と商品化、販路開発などの具体的な市場導入し、「JAPANブランドジャパンブランド」の構築を進めていきます。具体的な新商品は2つ抽出し、今後試作品開発を進め、2月にはギフトショーへの出展を行い、「JAPANブランドジャパンブランド」として具体的なチャネル開拓活動も行います。


コーヒー業界に新たなマーケットを創造したビジネスモデルを構築新規事業立ち上げを行う
飽和状態にあるコーヒー業界をマーケットに、新たな切り口で需要創造のためのビジネスモデルを構築しました。すでに、ある特定のチャネルでは、事業展開していますが、今後、積極的に新たな国内・国外の流通チャネルを開拓し、新規事業立ち上げを行います。


JAPANブランド育成支援事業UTANOブランドの創出〜鹿革を活用した地域ブランド構築プロジェクト
JAPANブランド育成支援事業(ジャパンブランド育成支援事業)」は、地域が一丸となって地域の強み(資源・技術等)を活かした製品等の価値を高め、「日本」を表現しつつ世界に適用する「JAPANブランドジャパンブランド」を実現していこうという取り組みを経済産業省が総合的に支援する事業。菟田野商工会が、2006年度に全国からエントリーされたプランの中から採択され、菟田野の地場産業である鹿革をテーマにした化粧雑貨及び婦人鞄のブランド立ち上げを推進してきました。ブランドマーケティングの専門家として、@ワーキング部会の運営・コーディネート、Aモニタリング・テストマーケティングの実施、Bコンセプトワーク、Cプロモーションツールの作成、など事業全般をコーディネートしてきました。2月には東京ギフトショーに出展し、市場から高い評価を得ており、今後の展開が期待できます。Webサイトはこちら>>



◆大手繊維メーカーの新規事業立ち上げコンサルティングを実施
大手紡績企業の今後の市場動向や事業成長の限界などを見据え、メーカーという川上から直接エンドユーザーとの窓口になる川下である小売業態を開発するプロジェクトを立ち上げました。その新規事業企画ビジネスモデルの提案を行い、具体的な新規事業計画を策定するためのマーケティングリサーチを実施しました。今後、具体的な新規事業計画を策定し、新規事業立ち上げの準備に入っていきます。
  
    
新規事業立ち上げ・新規事業開発の進め方と重要ポイント

新規事業立ち上げ・新規事業開発を進めるには、自社と環境などの現状把握とポイントを洗い出しながら、計画化と検証を繰り返しながら進めることがポイントです。
 









1.アイデアのスクリーニング
自由な発想で、いろいろなアイデアを出し尽くすことがポイントです。この時点では、良否は考えず、さまざまなメンバーで自由な発想で楽しく進めることも大切です。
たとえば「最近、自分が目にしたモノやコトで面白かった」ものをあげて、なぜそう感じたのかを話し合いことなども有効です。最近のヒット商品や話題の商品などについて話し合うことなども有効です。
その後、具体化できそうなもの、市場性に期待できそうなもの、自社の強みが活かせるものなどに絞っていくことで、方向性を定めていきます。

2.事業化判断
アイデアが事業として成立するかどうかを社内外の環境を踏まえて評価していきます。このステップでは、簡易な調査などをすることで市場性を検証することなども大切です。

3.コンセプトの組み立て
どのような新規事業を行うのかを具体的にしていきます。
5W2Hで整理していくとまとめやすくなります。
When いつ、どんなときに
Why なぜ、どのような理由で
Who 誰が、どんな人が
Where どこで、どんなところでで
What 何を
How どのように
How much どのくらいの価格で
という感じです。
この中に自社のトンガリや強みを踏まえることも大切です。

4.事業モデル・ビジネスモデルの構築
事業化のために、必要な機能を整理して、事業の全体像をまとめます。
その際、自社の強みに直結する機能についてはアウトソースせず社内で対応することが重要です。これが他社との差別的優位性につながる新規新規事業の重要ポイントです。

5.事業計画の構築
事業モデル・ビジネスモデルをベ―スに、各機能ごとの実施計画に落とし込んでいきます。
・商品開発・製造計画
・仕入計画
・販売計画
・物流計画
・店舗計画
・営業・プロモーション計画
・組織・要員計画
・収支計画(資金調達・キャッシュフロー、投資回収) など
事業開始年度から5年後くらいを目途に中期的な視点で計画しておくことも大切です。

6.事業運営の仕組みづくり(組織体制・運営ルール構築など)
基本的な業務体系をまとめ、基本的な業務フローなどを整え、業務を「見える化」して、社内で事業運営できる大切体制を整えます。
事業運営の仕組みづくりでは、効率的に業務を進めるための体制も整えていきます。

7.事業運営のためのマニュアル整備
マニュアルは、その事業や業務の重要性や社内での位置づけ、事業コンセプトなども、事前に理解をした上で、業務に必要な知識や技術なども踏まえて、業務が進められるよう整えます。
そして、各部署ごとに業務が効率的かつ正確に進められるようにマニュアルを整えます。

8.事業開始後の検証とブラッシュアップ
事業実施後、新規事業立ち上げ前の事業計画と実際の事業の結果を検証して、計画通り進んでいることは継続して、さらにブラッシュアップする方法などを検討して成長させていくとともに、計画通り行っていない部分つにいては改善や改良を加えて計画の状態へと進めていけるようにします。

このプロセスから成り立ちます。

 
新規事業立ち上げ新規事業開発の留意点
近年の激しく変化する経営環境の中では、これまでのやり方だけでは新規事業で成功するのは容易なことではありません。業界的に「成長しているから」や「儲かりそうな業種だから」「自分にもできそうな業種」といった安易な動機では、新規事業立ち上げ、新規事業開発に着手することは危険です。
自社の強みや企業理念、業界の動向などをしっかりと見据えたうえで、今後、自社が目指すべき方向性を定めて進めていくことが大切です。
現状の経営状態を踏まえて、新たなビジネスモデルを構築していくという慎重なマーケット選定と事業内容の検討、そして事業計画の構築が望まれます。
 
新規事業立ち上げ・新規事業開発に向けてコンサルタントからの一言

近年のビジネスを取り巻く経営環境は激変しています。このような環境変化の中では、現状の事業だけでは経営が行き詰ってしまうという状況に陥ってしまう企業も多くなってきています。現在も、そのような企業の新規事業立ち上げ・新規事業開発を支援しているところです。
私たちは、常に新たな視点をもって企業などのコンサルティングを推進しています。
その中では、必ず、新規事業につながる『強み』や『コアコンピタンス』が見つかります。その『強み』や『コアコンピタンス』を活かして、新たな事業展開へとつなげていくことを得意にしています。
私たち自身も、これまでのコンサル支援だけではなく、新規事業立ち上げ・新規事業開発の活動として、ウェビナー&社内コミュニケーションを促進するアプリケーション開発を通じて、企業の組織力強化の支援を展開しています。
新たなコトにチャレンジしたい、構想まではできたんだけれど、ここから具体的にどう進めたらよいのかが分からない、などお気軽にご相談ください。
どのようなことにも対応させていただきます。
私たちは中小企業庁から『経営革新等支援機関』の認定を受けて新規事業立ち上げ・新規事業開発に向けたコンサルティング支援を推進しています。
中小企業庁『経営革新等支援機関』として紹介されているページはこちら>>

 
 
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